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コンロッド(CONNECTING ROD)

エンジン部品の一つ。ピストンとクランクシャフトを連結する部品でコネクティングロッドと呼ばれる。ピストンの往復運動をクランクシャフトの回転運動に変換する役割を持つ。ピストンを通じてエンジンの爆発力を受け、座屈、引張り、曲げ等の様々な応力を常に受けるので棒形状としてはかなりの強度が必要となるがエンジン回転の主運動部品でもある為、性能向上の為に出来うる限り重量を低減したい部品でもある。許容応力値の高い材料を使う事で強度を得る事が出来るが単位体積あたりの重量は必然的に大きくなる。そこで、形状に工夫をして可能な限り軽量化されている。その結果断面形状が「I(アイ)」字形や「H」字形となり、強度と軽量化を両立させている。